震災の教訓:デジタル写真の保管法


震災で学んだことの一つに写真の保管方法がある。

緊急時にはアルバムやCD-Romは持って行かれない。
だからデータをクラウドに保存した方が絶対にいいと痛感した。
クラウドに入っていれば後で取り出して何枚でもプリントできるから。

そこでいろいろ調べた結果、二つのサービスを併用することにした。

まずは30daysの有料プラン。
選んだ理由は、

1. 1年契約にすると月額315円で毎月5GBの容量が使えること。

2. オリジナルサイズでアップロード、ダウンロードできること。

3. オンラインアルバムが作れて、友人や家族にシェアする時はパスワードを設定できること。(制限はあるけど無料プランでも作れる。)

の3つ。
動画も1日5つまでアップロードできるのもいい。

30daysだけでもよかったんだけど、ここのサーバーに何かあった場合を考えて、無料のサービスも併用した。

それがGoogle+のアルバム機能。
Google+からアップロードすると、自動的に長い辺が2048ピクセルにサイズ変更されるからオリジナルサイズより小さくなることもある。
でもまあ2Lくらいならきれいにプリントできるし、バックアップだから多少小さくなっても私は構わない。

しかも、Google+からアップロードするとPicasaのウェブアルバムに保存されて、無料の保存容量の1GBにはカウントされず無制限で使えるのも魅力。
スマホでも見れるし、Google+から友達や家族だけにシェアすることもできる。
サイズが縮小されてもいいならGoogle+で十分かな。

大事な家族の写真だもの、地震なんかでなくしてたまるかー!

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